多様な社会人の学修ニーズに対応
経営者には
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技術者には
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組織の次世代中核人材には
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志ある人には
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広く学びたい人には
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実践で活躍した人には
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学びの概念図
学位取得までの流れ
修士課程 学位:修士(工学)又は修士(学術)
あらゆる組織経営の基本となる精選された科目体系と多彩な講師陣により、マネジメントの基礎から応用までを一貫して学べます。
工学系のコースが提供するビッグデータ解析や統合GISなど、先端講義も受講できます。
通常、2カ年の課程期間に30単位を修得し、自ら設定したテーマで修士論文を作成することで、修士の学位が取得できます。
<修了要件>
①2年以上の在学期間
②特別研究8単位(必修)の取得 ※修士論文の審査及び最終試験に合格
③専門領域科目18単位以上の取得(セミナー科目を除く)
④合計30単位以上の取得
博士後期課程 学位:博士(工学)又は博士(学術)
会社設立はもとより、企業内起業、第二創業、事業創造など自らが抱える課題の解決そのものをテーマに、実学を追求できます。
高知県の地域の中での本学地域連携機構の実践事例を生きた教材とし、その一般解を探究することができます。
通常、3カ年の課程期間に10単位の修得と平行して、自身のテーマに応じた研究を行い、博士論文を作成します。
<修了要件>
①3年以上在学、②10単位以上の取得、③学位論文審査に合格
博士論文の作成にはテーマに適した担当教員が複数、個別に指導にあたります。
博士論文の審査により、従来の知の体系に対する新たな価値の提供が認められることで、博士の学位が取得できます。
修士論文/博士論文指導
社会人学生(修士・博士)の研究テーマに関わる希望・目的に応じて、
①リサーチクエスチョン
②研究目的
③成果の到達目標
④研究方法論
を最初に明確にする指導を行います。
とくに成果の到達目標としては、以下の内容などが想定されます。
1)様々な分野でのソリューションを得る。
2)起業・事業創造が出来る。
3)企業内の様々な課題が解決される。
修士課程、博士後期課程ともに1年次から主指導教員と副指導教員が付き、複数の教員のサポートにより計画的に研究活動を進めていきます。